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またもや
 
お久しぶりです

このところ、少し張り切ってコンテンツをたくさん更新しました。
個展で発表した作品もすべて出揃いましたので、よろしければご覧ください。


この夏はひとり旅に出ました。
何を思ったか、花火を見るために福島県まで行ったのです。
大好きな音楽が花火とともに流れるときいて、これを逃すと一生後悔する気がしていてもたってもいられなくなり、唐突に決めた弾丸ツアーでした。
現在の福島県のようすを少しでも見ておきたいといった気持ちもありました。
夜行バスと在来線だけで行きました!貧乏なので!

花火、とってもきれいでした。
行くまで知らなかったのですが、二尺玉?という特大花火が日本で一番近くで見られることで有名な花火大会だそうで、打ち上げ地点からかなり近くにいたこともあり、50ミリの単焦点で太刀打ちできるようなものじゃなかったです。でっかすぎて、視界にさえ収まりきらないほどでした。ほんとうに大きくて、燃える花びらが落ちていくのを見届けていたら首が痛くなったほどで、これは、ファインダー越しに見るなんてもったいないなと思って、せっかく持っていったカメラでしたが花火はほとんど撮りませんでした。
大好きな音楽とともに燃えるナイアガラは、ちょっと場所には恵まれませんでしたが、大事すぎてうまく書ける気がしないので、やめておきます。すみません。


そして、実際にこの目で見た福島は、あまりにも普通でした。
普通すぎたのです。
まるで何事もなかったかのような街の風景とそこで暮らす人々を見ていると、原発事故なんて本当はなかったのでは、とすら思わされるほどでした。
それでも、放射能は目に見えないからこそおそろしいことはわざわざ言うのも憚られるほどわかりきったことで、そのことだって行く前からわかっていたはずなのに、ここにお住まいの方々はそういう不安とつねに隣り合わせで暮らしてらっしゃるんだと思うと、行き場のない思いで胸がつまりました。
こういった話題を取り扱うのは意識して避けていた部分があったのですが、この夕焼けを見てもらうためには書くほかに方法がありませんでした。
きれいごとかもしれませんが、原発の不安にさらされている方たちが少しでも早く安心して暮らせる日が来ることをお祈りしています。
さいごに、大好きな音楽というのはTHE BACK HORNの夏草の揺れる丘という曲で、これはメンバーの故郷である福島のうつくしい風景をうたったものです。この曲が発表されてからもう10年が経ちますが、この曲がこれから生まれてくる福島の人たちにも愛されるものであってほしいと願います。
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