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希望の話
 
休日にインスタントラーメンを作って食べようと、キャベツを適当に切って茹でたときの写真です。

火の通ったキャベツが陽に透けてとてもきれいで思いがけずいいものと出会えたなーと思ったものの、お腹がすいていた私はラーメンを完成させてそれをすすりながら、あのキャベツは撮っておくべきだったと思い直しました。それで、わざわざもう一度キャベツを切って茹でて撮ったのです。
なんとなくこっけいな気がしてやめようかとも思ったのですが、キャベツがきれいなことを誰かにわかってほしくて、撮ることにしました。
うまくは撮れなかったんですけど!

そのときに、人間はとくにこれといった努力をしなくても唐突に降ってわいたようなできごとで幸せになれるものなんだとからだで知ったような気がして、そんなことを考えるなんて今にして思えばそうとう疲れていたような気もします。天気雨とか夕焼けとか、野良猫とか赤ちゃんとか、問答無用で降りかかってくるいやなことやつらいことと同じように、いいこともいやおうなしに起こっていて、前のめりになったり及び腰になったりしているうちに通り過ぎていたのかもしれません。

そのことを友達に電話で話したら「それって、希望じゃん」と言われて、自分がまさかそんなことを考えているとは驚きでした。希望を撮りたいなんて、なんかかっこいい!!わーい。
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